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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
急に濃厚系の煮干しラーメンを食いたくなったが、限られた選択肢の中であまり行かないお店へ行こうじゃないかと思って、職場と反対方向へゴー。 開店直後の「九十九里煮干つけ麺 志奈田」に入店し、チャーシュー純濃煮干そば、味玉、和え玉の食券を購入してから着席。二毛作の「木曜日の志奈田」はもちろん、レギュラーの営業にもまさか一年以上にわたって放置してしまったと思わなかった。ここのレギュラーの煮干し味もさらに長く放置してしまったのである。 スープはトロトロして、コクもあるし、煮干しの苦みもしっかり味わえたが飲みやすい。今まで苦みを強調した濃厚系の煮干しラーメンの中で最も飲みやすいほうかもしれぬ。中太ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。レアのスライスチャーシューと肩ロースチャーシューもなかなかおいしい。このチャーシューのレベルならチャーシュー麺を頼んでもお得だと思う。 スタッフがタイミングを見て和え玉を出してくれた。魚粉、レアチャーシュー、紫タマネギも載せてあるが、麺の量は今まで食べたこの系統の和え玉の中で多いほうだ。 かき混ぜてから油そば、つけ麺のように食べるね。 最後は麺を残りのスープにかけて完食。個人的にレギュラーのつけ麺よりおいしいかと思う。鴨脂煮干し醤油も気になるね。近いうちにまた来よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.24 02:29:28
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