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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
おそらく今週では今日だけ通常の仕事しかできないので、放置した新店へ食事しよう。 「中華そば 龍の眼 Produced by 創作麺工房 鳴龍」からリニューアルされた「中華そば 龍の眼〜第二章〜」に入店し、狙っている特製鴨中華そば(醤油・塩)、ご飯無料(ランチのみ)の食券を購入してから着席した。リニューアルしたお店は、鳴龍と全く関係ないということになっている。 器などはリニューアル前と同じだ。 鴨チャーシュー、鴨つくね、肉ワンタン、三つ葉が載せてある。チャーシューの上に柚子も載せてある。鴨スープはあっさりしながらコクがあるが、それに合わせるタレが弱いと味わえた。平打ちストレート中太麺は歯切れと絡めがよい。鴨つくねと鴨チャーシューは鴨の味がしっかりしていてなかなかおいしい。ご飯をスープにかけて完食するというのはいつもの流儀だが、タレの味を確かめたくてスープを飲み過ぎたため、スープの残りが少なくなった。そのため、今日スープを完飲してからご飯を完食した。 同じ鴨スープを扱う「らーめん 鴨to葱」に比べれば、スープとタレがともにやや弱いのに高いというのは自分の感想である。常に客が入ってくる状態にあるが、オープン当初の大行列ができていないようだ。鳴龍と無関係になった以上、ミシュランの威光が使えなくなったため、自分の力で勝負するしかなくなったが、激戦区になり続けるこの界隈ではどこまで戦う見守りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.10 00:51:08
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