|
カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
初日の力仕事は無事に終わった。久しぶり現場で力仕事をしたせいか、かなりだるく感じている。とりあえず早めに夕食を食ってから宿へ戻って休もう。
と言っても、いつものように少し体を動かしたい。20分ぐらい歩いて、「ラーメン天神下 大喜」にと来てしまった。夜6時に過ぎたから、すでに三分の二の席が埋まっている。いつも夜になって売り切れとなった特製純とりそばが今夜も提供されていることが確認できたので、特製純とりそば(細麺)、焼餃子、ごはんの食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 夜の部のごはんは今佃煮だけではなく、お新香も付いているね。しかも別皿。めしの量が昼の部より多いのに対し、佃煮の量がやや少なくなった。 もちろん全部載せちゃった。おしんこは酸っぱさがちょうどよい。佃煮のタレも濃さが適度。 濃度と粘度が高いし、甘みも結構出ているが、飲みやすいというのは、大喜の純とりそばの特徴だね。鶏白湯ラーメンは都内で流行ってきたが、大喜の純とりそばほどのレベルに至ったものはめったにない。細麺はもっちりしておいしい。鶏チャーシューの鶏そぼろも結構入っているが、今日ワンタンが入っていないね。 次は焼餃子の登場。 今日の焼き目はいつもより焦げている。皮はいつもと同じようにもちもちしている食感だ。皮と焼け目のバランスがなぜかよくておいしい。 最後に残りのごはんをスープにかけて完食。おいしかった。そういえば、最近夜の部に来ることが多いようだね。昼の部にも時間を作って訪問しないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.01 02:24:53
コメント(0) | コメントを書く
[ ラーメンの食べ歩き:天神下大喜] カテゴリの最新記事
|