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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
無事に今日のアポを終えた。昨日の夜から体調が崩れたが、何とか持ちこたえたようだ。そのまま実家界隈へ移動して治療を受けたら、さらによくなったように感じられた。
次は夕食を食おう。「王哥手擀(手打ち)刀切麵」に入店し、酢醬麵大、蒸し餃子、滷蛋を注文。酢という日本語の漢字はここでzhàと呼ぶのだ。担々麺に似ているけど辛さが控えめの汁なしだ。日本でジャージャー麺と呼ばれるが…。 まずは麺の登場。 かき混ぜてから食べるのは流儀だ。幅が広い平打ち麺は厚みも結構ある。この麺は絡めもよいしコシもあるので、汁ありより汁なしに合うような気がする。酢醤は甘み、塩気、辛さが混ざっているようなコイメの味だ。大盛は正解。 途中に蒸し餃子の登場。通常の蒸し餃子なら皮が薄いのが多いが、ここはかなり厚いのだ。しかも注文を受けてから皮を作り始める。そのため通常の蒸し餃子より提供まで時間がかかる。皮はもちろんもちもちしているが、やはり餡がしっかりしているのでうれしい。 いろんな意味で周りの人気店らに比べ入りやすいが、個人的にここの手打ち麺はなかなかレベルが高いと思う。また来るぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.16 23:36:29
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