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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
今日のアポは夕方だということで、出張中に初めて昼まで寝込んでしまった。図書館へ資料を集めてから面会の場所へ。そして無事に仕事を済ませた。 後は夕食だ。親友の案内で台湾大学界隈でかなり有名で、創業60年の至香園へ。本来台湾大学の向かいにあるが、二年ぐらい前に裏道へ移転したのだ。 ここは中国の広東省における汕頭(シャントウ)系の麺を提供するということで、沙茶醤(サーチャージャン)を使用する汁なしまで提供しているね。体調が回復しているが、沙茶醤の辛さに耐えられるかどうか自信がないので、紅焼牛肉麺を注文。 スープは清湯スープで、塩気が控えめだがコクがある。細麺は茹で加減が少し柔らかいがもっちりしてスープと合っている。牛肉は牛スネ肉で結構柔らかいが、沙茶を使用するメニューに牛スジ肉を使うようだ。 おいしかったが、やはり沙茶を使うメニューが食える体調ではないままで来たことに悔しがっている。次回は必ずここへ沙茶を使う汁なしを食うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.17 01:49:27
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