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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
また夜8時半頃まで残業してしまったが、想定内のことだね。しかし、連休のため、この時間帯でやっている店も限られている。とりあえず確実にやっているお店へゴー。
御茶ノ水まで歩いていて、裏道へ少し進んだら「初代葱寅 御茶ノ水店」は見つけた。最高級葱を生産する会社が手がけるラーメン店だということだ。ところが、入店したら、食券機ではなく、メニューで注文するとスタッフから教えてもらった。夜の部は、居酒屋での営業となったようだ。ただしラーメンの注文もできるので、中華蕎麦の塩味、味玉、雲呑を注文。夜の部が居酒屋として営業することを知らない後客もいたね。 麺は薬味のショウガとともに提供されたが、スタッフが飲み客が頼んだ一品料理、おつまみ、餃子を優先にしたようで、15分ぐらい待たされた。 スープは牛骨スープに、魚介スープと野菜などで出来上がったという。かなり濃度と粘度が高いものの飲みやすいし、ショウガとの相性もよい。ストレート細麺は茹で加減がやや柔らかいが、絡めが良い。エビワンタンも結構大きいね。チャーシューの量と種類は口コミで乗せた昼の部の写真ほど豪華ではないが、仕方ないかな。 なかなかおいしかったので、昼の部へ再訪問すべきだと思うが、麺の提供時間はもちろん、頼んだ餃子まで忘れられたため、お酒を飲んでいる客に比べ大事にされていないような気がする。たぶんしばらくそのような気にはならないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.08 00:18:56
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