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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
いつものように飯田橋の職場へ出勤する途中に急につけ麺を食いたくなった。ちょうどこの界隈では新し店がオープンしたと聞いているので、その「つけ麺 素家」へゴー。新店と言っても、浅草橋から飯田橋界隈へ移転したってこと。しかも店主は麺彩房出身なので、いいつけ麺を提供するのに違いなかろう。
わしが入店した後にほぼ満席。特製つけめんの食券を購入し、スタッフにサービスの大盛をお願いした。 やはり麺彩房と同じ、特製トッピングは別皿となった。 刻みチャーシュー、桜えび、刻み葱、メンマが入っている。動物魚介つけ汁は流行ってきた味に比べあっさりしたほうだが、コクがあり、食べやすいのだ。 少し縮れの感じもあるストレート中太麺は細目のほうだが、茹で加減がつけ汁の濃度とばっちりで、なかなかよい。この組み合わせなら、もっと多めの麺を頼んでもよいかと思う。 チャーシューと半熟味玉もおいしいが、メンマは量がある意味でほかのお店の特製に比べはるか多いほうだ。 スープ割は自分でホットで注ぐシステムだ。 カツオ出汁による割りスープで、スープ全体は少し魚介による酸味が強い味になったが、やはり飲みやすい。最後まで魚介の風味がおいしく楽しめたのだ。伝統的な味と言ってもよいが、レベルが高いほうだ。いい選択肢ができたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.27 00:30:15
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