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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
午後から二つの面会に出てきた。いずれも刺激的で、自分にとって非常に助かったものなので、非常にありがたいと思う。
せっかく台北駅の近くに来てるから、夕食を摂ってから帰宅しよう。学生の街でかなり評判の良い皇家黄牛肉麺に入店し、紅焼味の半筋半肉麺を注文した。 清湯スープはタレとラー油、牛脂による重層的な味となっている。清湯スープ、ラー油と合わせた醤油タレという組み合わせの伝統的な味と線引きしたものと言ってもよい。濃厚と言ってもしつこくなく、食べやすい。自分にとって辛くない辛みは辛口が苦手な方もおいしくいただけるのだ。平打ち縮れ太麺はもっちりしてなかなかおいしい。牛肉は味付けが濃いめで、かなり柔らかくまで煮込んだのだ。牛筋もかなり柔らかい。 台湾の国会議事堂の近くにあるここは、党派と関係なく議員たちの支持を得ているということであるが、自分で食べに来たらこの話に納得したのだ。また塩味を食べに来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.19 00:08:35
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