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カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
いつもより早く湯島界隈に到着したが、もともと武川詣へ行くので、いい都合だ。
近くにある新店も気になるが、何とか無事に2ヵ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に到着。 店の前に限定の告知が貼ってある。そういえば、大喜の限定も半年以上ぶりだね。定刻開店。煮干しらーめん、味玉、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。 麺とご飯を同時に提供。 トッピングの味玉を除き、青ネギ、ニンニクのオイル漬けのほかにも、鶏そぼろ、チャーシュー、メンマが載せてある。背脂がかなり多めだが、全くしつこくない。煮干しのコクと塩気がかなり強く味わえたが食べやすい。麺は通常のとりそばの細麺よりやや太いものだが、世の中の中太麺ほどの太さでもない。と言ってもスープとの相性がちょうどよい。途中にニンニクのオイル漬けをスープに溶かしてみたら、ニンニクのうま味がしっかり味わえたが、やはり出汁のほうが強いので、ニンニクのオイル漬けはあくまでわき役ってことだね。 そして残りのスープにライスをかけた。佃煮のタレはややスープのタレと味が違うような気がする。 オペレーションの関係で、麺を完食してからようやく餃子を提供してくれた。大きい餃子はやはり餡がジューシーで、皮がもちもちして、焼け目もしっかり焼いて、ラーメン屋が提供する餃子としてかなりおいしいほうだ。 無事に武川詣を済ませたので、何とか前へ進むことができそうな気がする。今日もおいしい一杯をいただいた。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.25 00:03:59
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