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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
この度の台風で洪水の被害に遭われたこと、お見舞い申し上げまする。
三連休だが、台風の影響による電車の計画運休で昨日の作業日がなくなった。そのため、いつも三連休でも実質的に日曜日しか休まないわしも自宅作業でほぼ半休したのだ。とりあえず松戸市区へブランチを摂ろう。一年以上ぶりの「油そばのお店 蝙蝠」へ入店し、旨辛油そば、大盛、温玉、炭火炙りチャーシュー1枚の食券を購入。兎に角のセカンドブランドだが、「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」がオープンする前後から長期休業に入った。今年の夏にようやく再開したのだが、再開とともにリニューアルもした。今は濃厚ラーメンって文字が消えたのだ。つまり油そば専門店になったのだ。 今三種類の割りスープをセルフサービスで提供するが、生姜味の油そばを限定として提供しているので、生姜味の割りスープも提供している。まずは鶏白湯を試食。甘味がかなり出ているがしつこくない。 次は牛骨スープ。コクがあるがしょっぱくない。 そして定番の豚骨魚介スープだ。さすが魚粉だけに頼らず、出汁まで濃厚なスープだってこと。 最後は生姜の割りスープ。生姜の味は優しいが、自分で生姜を足すこともできるので問題ない。生姜味のまぜそばならこの割りスープと合うし、足した生姜の量によってインパクトも変わるかと考えられる。 その途中に麺が提供された。 流行ってきた山椒系の担々麺に比べ辛さはある意味で控え目のほうだね。中太麺はもっちりしておいしいし、タレとの相性もよい。途中にラー油をさらに足すのだ。炙りチャーシューも味付けがよいが、油そばのトッピングとして少々食べにくいほうだ。多めのひき肉、あるいは刻みチャーシューであればよかったかも。 いろんな割りスープの中で鶏白湯にした。レギュラーの豚骨魚介スープなら魚介の塩気がさらにコイメだが、鶏白湯の甘味も面白いと思う。 なかなかおいしかった。守谷店で提供されていた塩味の油そばもあるね。近いうちにまた来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.17 01:19:35
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