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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中部、関西
久しぶりの地方出張だがかなり勉強になった会議であった。後の懇親会でもいい意見交換ができた。しかし懇親会の目的は食事ではなく、意見交換だということで、あまり食えなかった。
それに、やはり気になるので、師匠と別れ、地下鉄東山線の今池を降り、名古屋めしでも代表的な逸品である台湾ラーメンの発祥の地「中国台湾料理 味仙 今池本店」へ。 15人前後の行列ができているが、ほとんどグループ客あるいはカップルの客。そこで、スタッフが一人客を先に案内してくれるということですぐ着席できた。とはいえ、一人客のためのカウンター席は9席あるが、スペースの確保のため、同時に4席しか稼働させないということだ。台湾ラーメン、ギョーザを注文。 5分、いいえ、注文してから3分ほども待たされないかもしれぬが、すぐ麺が提供された。やはり通常のラーメンの三分の一しかない量だ。醤油味の動物系スープだと思うが、とりあえずスープを一口飲んだらすぐ辛さが口の中に広がってきたのだ。ひき肉でできた台湾メンチもかなり入っている。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、歯ごたえと絡めがよい。 ギョーザは焼け目がパリパリしたが、皮が柔らかい。しかもすべてのギョーザはぺったりくっ付いている。餡もしっかりして、ニンニクも味が強烈でわしの好みだ。 おいしかったね。しかし、ラーメン屋ではなく中華料理屋であるため禁煙ではない。そのため、来るかどうか迷っていたが、来てよかった。しかも、わしの席の周りにちょうどタバコを吸う方がないとはラッキー。ほかの系列店にも行くことができればと考えている。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.04 00:44:56
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