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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
土曜日も仕事をするが、順調に作業を済ませたとはめでたし、めでたし。とりあえず帰る前に早い夕食を摂ろうか。
台北市の西門町と言えば、古い町だが若者に大人気で、台北の原宿、渋谷と言われるのだ。古い街にある「紫城牛肉麵館」に到着。味もかなり評価されるが、店主の三人の娘は共に美人だということでマスコミに取り上げられたこともある。残念ながら三人の美人の娘さんがいないが、半筋半肉麺を注文。麺の太さも選べるので、太麺、平打ち麺という意味の寛麺を注文。山椒の増量は有料だが、やはり四川味なら山椒で食べたいので、その椒麻麺も頼んだ。 麺が来る前にセリフサービスでキュウリの漬物をまず食おう。キュウリの長さがもっとあればよかったかな。ニンニクも入っているのでうれしい。 醤油、ラー油の色がかなりすごそうだ。実際に一口を飲めば、辛さと痺れはある意味で辛口に苦手な方にとってすごいほうだとわかった。ただし牛骨清湯スープは味がかなり出ている。むしろ辛さと痺れがその味を強調するための脇役だと言ってもよい。平打ち太麺は厚みが結構あり、絡めもよいし、コシもある。牛肉もかなり煮込まれていて、柔らかいし、味付けもよい。牛筋もかなり柔らかい。 おいしかったね。やはり美人の店員だけでは客が来ないので、味で勝負しなくてはならないってこと。また来る。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.25 02:21:19
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