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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:板橋区
今週から作業してきたものはようやく少し形になってきたが、見せるものになるかどうか自信がない。とりあえず、努力するしかない。どころで、最近新型コロナウィルスの感染拡大で自分を取り込む環境もかなり変わってしまった。これからどうしようということも考えなくてはならなくなったかな。
仕事に出る前にブランチを摂ろう。都営三田線の板橋区役所前を降りた。少し歩いたら、「あさひ町内会」に到着。札幌のすみれで10年以上勤めていた方によるお店だそうだ。、純連の弟子のお店、すみれがプロデュースしたお店もあるし、純すみ系の孫弟子のお店も近所にある。ただし、都内で純すみ系の直営店がなくなっているので、純すみ系の新しい直系店は重宝になるね。すでに満席で5人ぐらいの行列ができている。しばらく待ったら入店し、味噌チャーシューメン、煮卵の食券を購入してから着席。 予想より提供が早い。本ブログを始める前のことだが、16年前に初めて純連の味噌ラーメンを食べた時の記憶では、味噌タレとラードの効き目がかなり強かったということだ。これに対し、初めてすみれの味噌ラーメンを食った時、味噌タレとラードがやや弱かったと味わえた。ここもすみれと似てる感じだ。ただしコクがあるスープ、熱々のラード、味噌タレのバランスが非常によく、まさにすみれの味だ。やや平打ちの縮れ太麺は森住製麺によるもので、弾力と持ち上げがよくて、スープとの相性がよい。サイコロのチャーシューとトッピングの厚手のチャーシューが載せてあるが、トッピングのチャーシューの上に生姜が置いてある。チャーシューは味付けが濃いめで、ほろっと崩れるぐらいで硬さがちょうどよい。 おいしかったね。純すみ系のお店は都内で増えるならいいことだと思う。また来よう。ところで、多くの客がマスクをしている姿を見たら、早めに収束してくれと心の中で叫んでしまった。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.02 00:04:32
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