|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:墨田区
いつものように土曜出勤だが、少し寂しい気持ちになっている。こうなったら仕事に出る前にちょっと散歩しようかと思って、押上を降りた。 東京スカイツリーは武漢肺炎とやら、新型コロナウィルスとやら、Winnie Virusとやらその感染拡大のせいで臨時休業中したため、その周辺がガラガラだ。いずれにせよ、早く終息してくれればありがたいが、Winnie Happy Organizationの対応及び情報だけ依存している日本政府はもっと独立思考で対策を取らなくてはならないと思うけど。 ところで、押上から曳舟へ歩行で15分ほどしかかからないとは思わなかったので、ゴー。曳舟も10年以上ぶりだった。押上から降りるのも1年以上ぶりだったけどね。駅の近くの道に入ると、「下町中華そば すずめ食堂」が見えた。長野のゆいかというお店の系列店だ。2013年に開店して以来いい評判を得ているが、わしはなかなかこの辺に来るチャンスがなかったので、ここを放置してしまった。特すずめ中華そばの食券を購入してから入店して着席。 炙りチャーシューの色が濃いめだから、スープも濃いめだと思ってしまったが、実際にすっきりしながらコクがある煮干し清湯スープだ。このようなタイプの煮干し醤油ラーメンはすでに流行ってきたが、ここの味はトップクラスにも入っているほうだね。中細麺はもっちりして、スープとの相性もよいし、並盛として量が多いほうだ。炙りチャーシューは厚くて、味付けが濃いめで、香ばしいし、硬さもちょうどよい。鶏チャーは歯切れがよい。 おいしかったね。一瞬に濃口中華そばを頼もうと思ったが、調理の時ちょっと見たら、濃口とは、醤油タレに魚粉をかけるってこと。だったらやはりまずはレギュラーの中華そばから食べたほうがよいってことだね。次回は濃口にしよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.09 00:12:31
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:墨田区] カテゴリの最新記事
|