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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、新年度の日程がかなり乱れているどころか決めることさえできない。また試行錯誤を繰り返しながら進めるしかないね。
減量を始めてから夜の食事も小食になったが、なぜか、今日かなり腹が減った。森田健作県知事の呼びかけに応じ、土日も自粛するため、元々松戸駅周辺へ買い物する予定だが、ついでにその辺で夕食を摂ろう。まず「兎に角 松戸店」へ覗きに行ったらすぐ入れるので、入店し、つけ麺大(375g)、燻玉、チャーシュー増しの食券を購入してから着席。 「兎に角 松戸店」には1ヵ月ぐらいだったが、ここのつけ麺は半年ぐらいぶりだった。値段も昔より三分の一以上値上げだが、やはり豪勢そうだ。 首都圏でも濃厚さがトップレベルと言える豚骨魚介スープによるつけ汁はやはりこってりしておいしい。 厚みのある平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。昔は東池袋大勝軒系っぽい丸い中太ストレート麺だったが、山田店主は店が人気店になっても麺の太さ、厚み、形の調整を常にしているのだ。やはりつけ麺なら大盛でこの麺を食いたいね。燻製のチャーシューは大判で厚くて、歯切れもよい。チャーシュー増しは値段が高いけど、これぐらいの量とこのレベルなら満足だね。 最後はスープ割。割りスープを入れただけではなく、温めてもくれた。つけ汁より薄目になったがやはり濃厚な味でおいしかった。 さすがだね。定期的に食べに来たかったが、行列だけではなく、値段が自分にとって少々通うのに無理もあるので、昔ほど通わなくなった。とはいえ、タイミングが良ければやはり来るね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.05 18:59:49
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