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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで仕事が大幅に遅れてしまった。もともと隔離生活で過ごしている自分さえこのような状況に陥っているので、ほかの方はなおさらかな。ただし、外出を自粛してください。テレワークができればテレワークで在宅勤務してください。出勤ならわしみたいな零細に任せてください。とりあえず仕事に入る前にブランチを摂ろう。つけ麺を食べたくなったので、半年ぐらいぶりの「九十九里煮干つけ麺 志奈田」へ。
開店直後だから先客なし。得のせ純濃煮干しつけ麺の食券を購入し、スタッフに渡した際に大盛をお願いした。レギュラーのつけ麺は1年以上ぶりだね。 10分ぐらい待ったらご対麺。 つけ汁は濃度と粘度がかなり高いが飲みやすい。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ汁という流行ってきたタイプだが、中でもハイレベルのほうだと言える。 厚みのある平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあり、つけ麺の麺として最適だ。大盛は480gだが、たぶん茹で上がりの量で、実際に茹でる前の量はたぶんほかのお店の中盛で、300~350gぐらいかなと思う。レアチャーシューは厚さが違うね。薄いほうは歯切れやすい。厚いほうが歯ごたえがよい。途中にレモンを麺に絞ってさらに食べるのだ。 最後はスープ割。麺大盛なのでつけ汁の減りが早かったかな。結局割りスープを入れても写真のように、スープの量が少ない。しかも魚介より動物系の甘味が強いと味わえた。 とはいえ、おいしかったね。ここはこの界隈でも人気店として知られるが、今日あまり客がいないようだ。やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで苦しんでいるようだ。頑張ってください。普通に食事できる日が早く来るように祈るしかない。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.15 00:58:48
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