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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染がかなり落ち着いたため、町中の人がかなり増えたようだ。安倍晋三首相も、来週月曜日に緊急事態宣言の解除を発表する予定のようだ。とはいえ、ウィルスは消えたわけではない。そのため、皆様も引き続き外出を自粛してください。テレワークができればテレワークで在宅勤務してください。出勤ならわしみたいな零細に任せてください。
巣鴨で用事を済ませた後にちょうど時間もあるし、天気もいいので、ちょっと散歩しよう。ただし、相変わらず人が多い巣鴨地蔵通り商店街は避けた。あまりよろしくないね。中山道に沿ってさらに進むと、「麺創庵 砂田」に到着。渡なべスタイル出身の店主が開いた白河ラーメンのお店だという。ここは訪問したことのある「中華そば とびねこ」、あの蔦の二号店「蔦の葉」の跡地でもあるね。感染症対策で席を空けて営業しているため、並びができている。5分ほど待ったら着席。ワンタン麺、 味玉チャーシューの食券を店主に渡した。 名古屋コーチンとはかた地鶏などから取った出汁は甘味とコクがあり、醤油タレとのバランスもよくて、なかなかおいしい。白河ラーメンとしてやや厚みがある手打ち縮れ中太麺はもちもちした食感で絡めもよいが、スープにやや勝っているようにも味わえる。トッピングで頼んだチャーシューは炭火の吊り焼きでできたものだけではなく、異なった部位の肉を使用する。いろんな味の肉が楽しく味わえるね。ワンタンはむしろ昔ながらの中華そばの感じで、皮が柔らかくてなかなかよい。小松菜はシャキッとした。 おいしかったね。都心で白河ラーメンが食べられるお店も少なくなったので、ここは貴重な存在になりそうだ。このタイミングでオープンしたので、かなり大変になったが、ぜひ頑張ってほしい。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.26 00:52:15
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