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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
作業を一段落まで終了したらもう8時半に過ぎたのだ。昼の食事に満足できたが、今日の仕事がきついので、ちょっと食事を摂ってから帰ろうという気持ちが強まってきた。だったら、ちょっと歩いて行けるお店へゴー。
職場から20分ぐらい歩いたら半月ぐらいぶりの白山に来た。「横浜ラーメン 武蔵家 白山店」は無事に営業している。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、平日に22時まで営業するが、深夜まで営業することが多い武蔵家は売り切れが少ないということでここに来ることを決めた。チャーシューメン、味玉、ほうれん草の食券を購入し、カタメをお願いした。 武蔵家の関係店にも結構通ってきたが、武蔵家のお店に来たのは2ヵ月以上ぶりだった。武蔵家の中でスープとタレはかなり濃いめで、塩気もやや重いのほうだと味わえた。メシとも合いそうだが、減量中なのでやはりメシをやめた。途中にニンニクを大量に投入。やや縮れで平らな中太麺はもっちりしておいしい。やはり家系と言えば酒井製麺ってことだね。家系の店で初めて低温調理のレアチャーシューを食ったのだ。味付けがよかったが、脂、筋が多いほうの肉を食ったせいかもしれぬが、ちょっと歯切れが悪くて、食べづらいところがある。 おいしかったね。チャーシューは最近で変更されたらしいということでさらに改良されることになりそうだ。このようなチャレンジも評価しなくてはならない。おそらく武蔵家の中でもっともレベルが高いお店はここかもしれぬ。場所からみれば、これからもここに来れそうだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.17 00:37:53
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