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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:江東区
土曜出勤だが、今日少し余裕ができたので、ちょっと遠回りにしよう。
錦糸町を降り、墨田区総合体育館に入った。ここはある意味での密室であるため、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の対策としてアルコール消毒だけではなく、検温モニターおよびスタッフが非接触型体温計による検温も行われている。自分は館内に開設する名誉区民顕彰コーナー「王 貞治のふるさと墨田」の見学だけなのでスムーズに入館できた。台湾でも英雄として知られる「世界の王」である王貞治さんは墨田区で生まれ、名誉区民でもあるということだ。展示品の撮影ができないため、コーナーの外観だけ撮影した。 次は亀戸天神社へ参拝。できれば早く武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動を早めに鎮静化していただきたいのだ。 狙っている人気店は開店直前にすでに20人ぐらいの行列ができている。このような事態も想定したので、そのまま明治通りに沿って、「らーめん潤 亀戸店」へ。蒲田のお店にも10年以上ぶりだったが、訪問したことのあるこばやしのご主人はここで修業していたらしい。ほぼ満席。特製中華そばの食券を購入し、鬼脂をお願いした。席を減らして営業しているってこと。消毒液と間仕切りも設置されている。やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの対策を取っているね。テイクアウトもできるようだ。 太麺なので提供まで時間がかかった。12、3分ぐらい待ったらご対麺。やはり鬼脂なら背脂の量はすごそうだね。 煮干し醤油スープは煮干し出汁もしっかりしているが、意外と醤油タレの塩気が強く、こばやしと逆な印象だ。蒲田のお店で食べた時の記憶が薄くなってしまったが、タレの塩気がここまで強いのではなかったかな。背脂をさらにスープに溶かしても、その塩気を弱めることができない。平打ち太麺はもっちりしてなかなかおいしい。厚手のチャーシューは固さと味付けもちょうどいい。 おいしかったが、もう一回蒲田店、およびこばやしにも訪問しなくてはならないと思う。なかなかこの時間帯でここへ来ることができないのに、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動で、さらに遅い時間帯に来ることも難しくなった。やはり早く元の生活に戻りたいけど、やはりしばらく無理かな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.20 00:20:12
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