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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
完全に休養できる日曜日はおそらくもうすぐ終わりかな。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスの感染拡大でリズムが完全に崩れてしまったが、自分より大変な方も多いようだ。とりあえず、収束を祈るしかない。
一週間ぶりの亀有を降りた。実は昨日の夜に「らーめん 一辰」の公式ツイッターを確認したら、濃厚系の煮干ラーメンをレギュラーで提供することがわかった。かなり気になるので、すでに今日1年以上ぶりの一辰へ訪問することを決めたのだ。 ほぼ満席。席を半分ぐらい減らして営業しているね。濃厚煮干ラーメン、味玉トッピング、ワンタン5個の食券を購入してから着席。ランチタイムはライスがサービスだが減量中のためやめた。 お箸とおしぼりは最初から座席に置いてあった。コップは着席後スタッフが出したのだ。レンゲは麺と一緒に提供。 魚粉の塊が載せてある。説明がないけど食べながらそれを溶かすってことかな。魚粉と濃厚の動物系の白湯で仕立てた濃厚系の煮干ラーメンに比べ、食べやすい。ただし味が確かにこってりしておいしい。途中に魚粉を溶かしたらかなり狂暴な味になったが、基本的に同じ系統のラーメンの中でも食べやすいほうだ。もっとカタメの麺がよいが、平打ち太麺は絡めが良い。ワンタンは餡がちょうどいい大きさで、皮がもちもちした食感だ。チャーシューは味付けと歯切れがよい。 おいしかったね。和え玉も欲しくなったが、ここが提供している替え玉はたぶん和え玉ではない。それでも十分にいい。冷やし担々麺などのメニューもあるので、夏が終わるまでにまた来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.03 00:21:29
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