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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
世の中は三連休の二日目だが、わしも久しぶりに夕方からの勤務をしなくてもいいのだ。と言っても、少し休めるものの疲れが取れなくて…。
とりあえずようやく日本シリーズをゆっくり見ることができるので、ブランチを食ってから家事をやろう。二週間ぐらいぶりの亀有へ。 3ヵ月ぐらいぶりの「麺 たいせい」に入店。日曜日だと、代表的なしめのご飯が食えないので、何を食おうかと悩んでいたが、気になる文字が目に入った。そのため、麻辣麺、120円のトッピング券の食券を購入し、着席した際に柴田店主に味玉をお願いした。 提供が意外と早い。痺れをもっと欲しいなら自分で山椒を足すってこと。 外見は名古屋の台湾ラーメンと似てるが、辛味の色は本場で食べたものに比べさらに深そうだ。台湾まぜそばも提供しているので、柴田店主がたいせいなりの台湾ラーメンを作り出したというのもおかしくないと思う。辛味と痺れは確かに強いが、あっさりしながらコクがあるスープとの相性が良く、おいしい辛さと痺れってこと。レギュラーのラーメンは非常に上品だがここまで狂暴になったのもすごいね。細麺は絡めと歯切れがよく、スープとの相性が良い。やや少なめなので、シメで小ライスを頼んでもよいと思う。味付けのよいひき肉の量も結構多いね。 最後はルイボスティー。 おいしかったね。しめのご飯が頼めない背脂系のメニュー以外の選択肢もできた。そういえば、気になるほかのメニューもあるので、近いうちに再訪しよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.27 00:09:08
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