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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
緊急事態宣言が発令された最初の週末だけではなく、三連休の初日でもあるが、わしは通常通りに土曜出勤。自分の仕事は制限をかけられる業種じゃないし、孤立生活しているので、ある意味で何とかやってきたが、やはり気を付けなくてはならない。そのため、緊急事態宣言の期間中にしばらく比較的に遠い所へ食事することを控えるつもり。
久しぶりに「カラシビ味噌らー麺・つけ麺 鬼金棒 神田本店」に来た。というか、つけ麺専門店と統合した本店への初訪問となった。特製カラシビ味噌らー麺の食券を購入し、接客担当のスタッフに渡した際に、カラ、シビをともにましでお願いした。 5分も待たずにご対麺。 味噌の甘味とスープのコクがかなり重厚で辛さと痺れの相性が良い。台湾で食べた辛さと痺れしかなく、旨味がほとんど味わえないものと全く違うのだ。カラシビの担担麺に慣れたので、もっとカラシビでも行けそうだ。中太麺は茹で加減がカタメで、スープとの絡めもよいし、コシもある。煮豚のチャーシューは固さがちょうどよい。味付けが濃いめだが、スープの濃度とカラシビの具合からみればいい味付けだ。もやしがもっとあればよかったかな。 おいしかったね。さすがだ。久しぶりだったが、来てよかったのだ。やはり本物が違う。観光客が少なくなったのである意味で入りやすくなったので、これからチャンスがあればもっと頻繁に来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.10 01:39:22
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