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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
朝から昼までリモート会議をやってきたが、やはり直接に会った方が楽だと思った。しかし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいでこの形でやっていくしかないようだ。人との接触を避けるために、ランチタイムの混雑時間帯を避け、午後2時に職場から出て遅いランチを食おう。
閉店した豚骨ラーメンの老舗の跡地にできた新店「ぷれじでんと」に来た。らぁめん小池の水原店主がにし乃、キング製麺に続いて出した四軒目のお店だ。入店し、アルコール消毒をし、塩ラーメン、ギョウザハーフの食券を購入してから着席。 麺、ギョウザという順番での提供だが、ほぼ同じタイミングでの到着ってこと。 にし乃と同じように見えるスープだが、魚貝のコクだけではなく魚貝類の素材による塩気が強く味わえる。と言っても結構食べやすい。油も効いているが、それほど突出しているわけではない。ストレート細麺は柔らかいが、もちもちした食感で絡めがよい。にし乃と違う感じのレアチャーシューも結構載せてあり、薄切りであるものの、ハムのような食感で歯切れもよいし、旨味もしっかりしている。鶏つくねも薬味と合っている。 餃子はそこだけではなく、全体としてもかなりパリパリで焼いたのだ。揚げ餃子と錯覚してしまうが、皮に柔らかさが残っているので、焼き餃子だ。野菜と肉による餡の味付けもよいので、醤油とかと酢とかで付けなくてもよい。ラーメン屋の餃子としてかなりレベルが高いほうだ。 おいしかったね。もしかしたら、ミシュランガイドのせいで行列ができているにし乃よりこっちのほうが来やすいのではないかと思う。いずれのお店のコンセプトも違うので、また来よう。北沢のほうのお店にも、緊急事態宣言が解除されば、とりあえず、様子を見てまた来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.21 01:43:10
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