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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
天気がいいので、湯島天満宮へ参拝してからちょっと通勤ルートから離れるところへブランチを摂ってから出勤しようか。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大の鎮静化を祈るしかない。
武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらだけではなく、自分の業界で台湾の人から神様と呼ばれる奴による長期的なハラスメントで心身ともに疲れているが、王貞治会長の字を毎回読んだら、激励されたようにも感じられた。とりあえず、石が流れて木の葉が沈む川のような世の中だが、しっかりと自分の道を 踏みしめるしかない。 3週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。今日先週のような大行列がないが、やはりほぼ満席。 今日の狙いは3ヵ月以上ぶりのカレーつけめんだ。特製つけめん並(200g)、半ライスの食券を購入し、現金でカレー、チーズをお願いした。 いつもより提供の時間がかかったが、たまたま先客はほとんどわしが着席する前に来たという流れによるものだね。 今回のカレーつけ汁のカレーはいつもより味が濃いめでやや苦みが強いと味わえたが、自分が好きなカレーの味だ。出汁の濃度もあるからこそここまでの旨味が出たのではないか。チーズもつけ汁をさらにまろやかにしたのだ。 ストレート中太麺は絡めもよしコシもあり、相変わらずレベルが高いのだ。煮豚のチャーシューも味付けと固さが良い。減量に成功したので、これぐらいでちょうどよいが、大食いの方なら最低でも300gがいいかな。 最後はライス割。もちろん半ライス。カレーならスープ割なしの代わりにライス割というのは睡蓮の流儀だ。今のわしにとってこれぐらいの量ならちょうどよい。 おいしかったね。さすがだ。カレーはやはり苦みが出たほうがおいしいね。4年以上ぶりの蒲田のお店も恋しくなった。とりあえず王子の関連店へ時間があれば再訪しようか。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.24 21:09:26
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