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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
先週金曜日に作った洋服を受け取るために南柏へ行ったが、荷物がかなり重いので、南柏でブランチを摂れずに帰宅。ところで、荷物の整理が済んだら松戸駅へブランチを摂ろうとしたら、ほとんどのお店の前に行列ができているのだ。もうすぐ午後1時なので、ほかのところへ行くしかないかな。
新京成線の電車に乗って、みのり台を降りた。県道281号へ進んで、半年ぐらいぶりの麺響万蕾に入店。席を空けて客に着席させているのに「満席」という状態だ。アルコール消毒をしてから、全乗白醤油らーめん、和え玉の食券を購入してから店主が指定した席に着席。 特製だが、トッピングがかなりシンプルだ。醤油味の醤油タレは元々比較的に控え目だが、白醤油スープはタレがさらに控えめで、貝類の塩気が突出しているもののおいしく食べられ、なかなかバランスがよく取れたのだ。細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めがよい。鶏チャーとレアチャーは味付けがスープの味と合っている。 途中に和え玉をお願いした。和え玉として結構高いので、トッピングがもっとほしい。 タレはラーメンよりもコイメだが、油そばとしてちょうどよい。そしてつけ麺のように麺を食うのだ。 残りの麺をスープにかけ、完食。和え玉のタレは白醤油スープとも相性が良い。 おいしかったね。魚貝類の風味と塩気が溢れるが食べやすい一杯だ。食べていないメニューもあるので、ここへ移動する時間があればまた来よう。しかし、退店の時なぜ店主に毎度と言われるかわからん。松戸駅時代を含め、そんなに通っていないのに…。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.06 00:15:28
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