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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
年を取ってきたので、やはり少し休みを取らなくてはならないので、今日休みを取った。しかし、新條由芽ちゃん、工藤美桜ちゃん、尾碕真花ちゃんの笑顔に何回助けてもらったにもかかわらず三度目の緊急事態宣言の発令によってまた柏の葉キャンパスへ彼女たちの作品を見に来たとは思わなかった。
この界隈に来たのも二回目だが、ブランチを摂るために狙っている柏公設市場は初めてだということで道に迷ってしまった。とりあえず無事に「中華そば 白河屋」の場所を見つけ。福島にある白河ラーメンのお店の暖簾分けだが、店主の十文字貴信さんは、1996年アトランタオリンピック自転車競技1000mタイムトライアル、銅メダリストってことも話題になっていたのだ。アルコール消毒してから女将さんの指示でカウンター席に着席し、あつし、ほうれん草ましを注文。 あつしとは味玉だけではなく、チャーシューとサイコロチャーシューを合わせ300gまで載せるってこと。本格的な白河ラーメンは半年以上ぶりだね。醤油タレがかなりコイメだが、鶏スープはコクがあり、かなり本格的な味だ。縮れ中太麺は今まで食べた白河ラーメンの中で厚みのある方で、もっちりしてスープとの相性が良い。あつしとはチャーシュープラスサイコロチャーシューの増量だ。なんと肉だけで300gもあるってこと。普通のチャーシューは香ばしいし、歯切れもよい。サイコロチャーシューもいっぱいで大満足。 おいしかったね。ほうれん草がもっと多ければよかったが、ここまでの量の肉が食えればもう大満足だ。よく考えれば、恐ろしい行列ができているとら食堂にいけないので、「中華そば 二代目 にゃがにゃが亭」の閉店は本当に痛いもんだ。いつまた白河ラーメンが食えるかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.23 00:10:14
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