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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:台東区
またあいにくの雨だが、雨が降らないと、やはり水不足になるので、いいのではないか。何を食うかと思いながら職場界隈に来たら、急にタンメンを食いたくなった。
時間的にも少々余裕があるので、仲御徒町界隈へゴー。定刻開店の「ラーメン 富白」に入店。2年ほどぶりだったね。未食の鶏ぶた辛タンメン、半熟味玉子の食券を購入してから着席。 タンメンなら細麺を使用する清湯系の塩拉麺より提供の時間がかかるってこと。店主は小鍋で野菜を炒めてから、スープを注ぎ、さらに合わせた後に提供。2年ほどぶりなので、仕様も変わったね。前のチャーシューは小振りだったが、今は大きいものだ。また、ラー油も浮いているが、量が多いとは言えない。 タンメンだが、やはり二郎に似ていないか?ただし並盛は150gのみだ。野菜の量が二郎ほどではないのも当然だね。 しかし、やはり天地返しをしたくなった。塩味の鶏白湯はトロトロ系ではなく、少し塩気が突出したタイプだ。とは言え、食べやすい塩気で、野菜の甘味とも合う。腰のある縮れ中太麺はスープと野菜との絡めもよい。ラー油は辛いとは言えないのでもっとほしい。チャーシューと味玉は味付けが濃いめだが、スープの塩気とマーチ。 おいしかったね。久しぶりにこのようなタンメンを食って、よかったのだ。これからこのように雨が降る日ならここまで歩いて食事してもよいかと思うが、やはり時間を考えないとダメかな。ご馳走様。 王道家の場所も確認。最近清水店主はツイッターである意味で過激な言葉で吉村家と蒲田の新店に仕掛けている。王道家の都内進出は家系の戦争をさらに激化させるのではないかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.08 00:35:08
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