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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
日曜日だが、やはり仕事もしなくてはならない。このような生活に慣れてきたが、行先が武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で不透明になったため、かなり不安になっている。
とりあえず買い物の下見のために亀有へ。このパターンはしばらく続くと思う。 その前にブランチを摂ろう。そのまま「中華そば 敦」へ向かおう。ようやく夏の限定のつけそばの提供が始まったってこと。 入口にも告知。つけそば、味玉、チャーシューの食券を購入。昔なら大盛だが、やはり今のわしなら並盛だね。 しばらく待ったらご対麺。これまで食べたものと全く違う外見だね。 これまで食べた敦のつけそばは清湯のつけ汁だったが、今回は濁ったつけ汁だ。イワシ感満載と加藤店主が自慢している。このこってりしたつけ汁は冷たいが、塩気が食べやすくて、煮干のコクがしっかりしていると味わえた。 これまでのつけそばの麺には全粒粉が使用されるが、今年のバージョンは何と煮干しも練り込まれたという。この特製の縮れ平打ち太麺はレギュラーの麺に比べ幅が広そうだ。もちろん絡めもよいしコシもある。減量前なら300gの大盛を食ってきたが、今のわしなら並の200gで十分だ。敦に来ればやはりチャーシューのトッピングを頼まないとダメだね。 最後はスープ割。魚介味が相変わらず濃いめだが塩気がさらに弱まって食べやすくなった。 おいしかったね。さすが自家製麺のレベルが高いお店が出したつけ麺だ。やはり毎年に敦のつけそばを食べなくてはならない。いつまで提供するかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.18 00:43:04
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