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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
買い物のために松戸市区へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でしばらく出張していないが、何とか隔離の時間を含め、スケジュールを組むことができたのだ。その前にもちろんブランチを摂ろう。
開店直後の「麺処 となみ」を覗いたら空いている席があるので入店し、つけめん 中盛り、味付け玉子、肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。わしの前回の訪問の後にまたしばらく休業して味を調整してきたがようやく再開したってこと。 豚の味を増やしたためさらに濃厚になったってことだが、もともと今まで食べたことのあるつけ麺のつけ汁の中でもかなり濃度と粘度が高いほうだ。動物魚介系スープで、魚粉も多めに載せてあるが、動物系のコクが強調されたため、むしろ魚介が脇役だ。このようなレベルのつけ汁は本当に珍しい。 自家製麺の太麺は茹で加減がカタメで、絡めもよいしコシもある。減量中だが、やはりこのつけ汁ならもうちょっと麺を食いたくなるね。レアチャーシューは大判だが薄切で歯切れと味付けがよい。 最後は自分でホットで割りスープを注いだ。今回は少しだけ注いだら、濃度と粘度が高いとようやくうまく味わえたのだ。 おいしかったね。さすがだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大がなければ、営業がもっと安定的であれば、もっと客が来ると思う。松戸駅はもはや首都圏で最もハイレベルのつけ麺の激戦区になってきたと言えよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.20 00:10:10
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