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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中央区
現職に就いてからいつも土曜出勤だが、実際に失業していたころに土曜日も勤務日ってことだったので、すでに慣れてきた。とはいえ、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大であまり移動しようと思っておらず、気分転換の散歩ができなくなったため、気分がかなり悪くなり続けるのだ。
緊急事態宣言が解除されたが、やはり遠くまで行く気持ちにならないので、職場へ行きやすい所へブランチを摂ろう。京橋を降り、八重洲地下街へ降り、少し歩いたら、「七彩飯店」を見つけ。あの「麺や 七彩」の関連店という一言で済ませてください。肉そば、単品味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 八丁堀のお店で食べた喜多方ラーメンに比べ、醤油タレの効き目ではなくも出汁の塩気がやや突出したように味わえた。手もみの平打ち縮れ太麺はもちもちした食感で、ちょうどよい厚みでスープとの絡めもよい。厚手のチャーシューは何枚入っているかわからなくなり、味付けも濃いめで、切り方が不規則で、歯切れもよい。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でデパートの催事に行かなくなったため、ご当地のラーメンも状況次第だが、やはり七彩があるから都内でいつでもレベルの高い喜多方ラーメンが食べられるってことにも感謝する。八丁堀のお店も久しぶりだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.06 02:00:05
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