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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
職場復帰してから二週間ほど経ったが、実際に自宅待機からずっと仕事をしてきたため、疲れもかなり溜まってしまった。こうなったら、大量なニンニクを補足しなくてはならないね。とりあえず、買物もあるので、柏へ。
最近王道家と王道家の名前を使っているお店のいずれもかなり混んでいるようなので、回避。そのまま3ヵ月ぐらいぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。ここも王道家傘下のお店だが、ほぼ同じ味なのに比較的に入りやすい。チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメをお願いしてから着席。 ほうれん草は別皿での提供となったようだ。 これまでに比べ、確かにほうれん草が別皿だったら麺の持ち上げがしやすくなった。醤油タレと豚骨出汁のいずれも効いた豚骨醤油スープはやはり力強くおいしい。自家製の縮れ中太麺はもちもちした食感で御用の酒井製麺にも負けないね。直火焼燻製チャーシューは味付けが良いので香ばしいし、歯切れもよい。やはり5枚で食いたいね。途中にほうれん草だけではなく、大量なニンニクも投入。 おいしかったね。王道家の混雑状況からみれば、ほぼ同じレベルの味を保っている宗八はわしにとって重大な存在である。東葛界隈も徐々に家系の激戦区になり続けるかと考えている。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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最近はオンライン授業で100分×2で喋り倒した後、15時過ぎの空いている時間帯に皇綱家へ行くのがルーティーン化してます。他所に行った際、評判の家系を試してみるのですが、「皇綱家の方が美味いな」と思うことしばしばです。初めてマトモに食べた家系だったので、スタンダードになったのもあると思うのですが。
(2021.10.16 18:16:19)
真心タロウさん
返事が遅くなりました。 皇綱家のご主人は早稲田の武道家の元店主の元に修業してきたのです。麺は元直系の王道家の麺を使用し、吉村家直系と同じ直火焼のチャーシューを使っています。都心でなかなかない味です。 (2021.11.08 01:26:46) |