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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
年一回の検診は無事に終わった。よく思い出せば、今の職場に拾ってもらったため、検診でメンテナンスを受けなくてはならないと指摘された。この出来事がなかったら、自分の業界で台湾の人に神様と呼ばれる奴のせいでもう死んでいるかもしれぬ。とりあえず無理せずに早退。
帰宅する前に遅いブランチを摂ろう。噂によれば、末広町で新たにオープンした王道家の直系店である「IEKEI_TOKYO 王道家直系」はいつも混んでいるがランチタイムに過ぎた時から夕方にかけて比較的に入りやすいという。確かに普段に比べ行列が短い。10分ほど待ったら入店し、チャーシューメン5枚、味玉、 青菜の食券を購入し、スタッフに渡した際にカタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。青菜がそのまま麵に載せられたため、かなり豪勢そうだ。 醤油が効いた豚骨醤油スープはこってりしたが、王道家と宗八に比べ、濃度がやや低いように味わえた。それでも都内でわいずを除きここしか食えないこってりした豚骨醤油スープかと思う。自家製の縮れ中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあり、さすが王道家の自家製麺だ。直火焼燻製ロースチャーシューは味付けが濃いめだが、ちょっとカタメで、噛みにくいというような気がする。多めの青菜はやはり健康にいい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。王道家グループは最近新店ラッシュで積極的に出店しているので、育成に自信がありそうだ。ところが、わしがいる間に、ほかの客が頼んだメシの注文に関するミスも少なくないようだ。混雑時間帯とは言えないタイミングでの出来事なので、オペレーションについてまた見直しの余地があるかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.17 00:10:09
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