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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
当日の仕事の具合によるものなので成人の日の予定がまだ決まっていないが、今月の前半までに昨日を含め1日2杯を食うチャンスが多いようなので、今日ブランチのみ摂ることを決めた。ちょうど北千住に新店のオープンの情報を知ったので、北千住を降りた。
![]() 商店会へ少々進み、裏道へ曲がったら、「ラーメン 鷹の目 北千住店」に到着。いわゆる二郎インスパイアのお店だが、富士丸系だ。ちょうど満席になったので、店の指示でラーメン(ミニ)、豚玉(豚マシ、味玉)の食券を購入してから外で待つのだ。並は300gで、ミニは200gだ。やはり並を完食する自信がないのでミニにしたのだ。 ![]() 提供する直前にコールってこと。ニンニクマシマシ、アブラ、カラアゲという呪文を唱えた。通常すでにアブラが入っていて、アブラの呪文はましってことだったが、ここはもともとアブラが入っていないということだ。 ![]() ところが、野菜の量がかなり多そうだ。同じ系列の蒲田店出身の神工に比べ、ほぼ倍の高さだ。 ![]() 麺の量が少ないので、努力して天地返ししたが、やはり野菜の方が多そうだ。少し縮れの平打ち太麺は絡めと歯切れが良い。醤油スープは醤油タレと出汁の塩気ではなく甘味が突出したと味わえた。優しい味だが、ニンニクマシマシとの相性がよい。カラアゲの辛さは自分の想像より効いていて、スープの味を良く変化させてくれた。肉もかなり大きいが、久しぶりに日本人にとって固いほうの二郎インスパイア系の肉を食ったのだ。 ![]() おいしかったね。二郎と二郎インスパイアとして塩気が弱いほうだが、甘味がしっかりしているというのは富士丸系の特徴らしい。この点からみれば食べやすいってこと。デフォのヤサイの量がほかのお店の倍ぐらいだが、何とか完食。次回は少な目にしよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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