|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
休日と設定した水曜日だが、いろんな用事があるので外出。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大が一時収まったようだが、また新しい変異株で感染者数が増えてしまった。行動制限がまたかけられる前に対応できる外回りの作業をしたほうがよいかな。
出かける前にいろんな作業を済ませたので、午後2時10分頃に飯田橋界隈の職場の近くにある市ヶ谷を降りた。無事に営業終了直前の「九段 斑鳩 市ヶ谷本店」に入店。もともと営業の曜日を結構増やしたが、再び土日祝休みとなり、営業終了時間も午後3時から早めに2時半とした。旧店舗からここへ移転してからの二回目の訪問となったが、このようなかなり限られた営業時間のためなかなか再訪できなかったとは原因だ。実際に斑鳩の関連店への訪問も3年以上ぶりだった。限定を食おうかと悩んでいたが、特製濃厚らー麺の食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。斑鳩の濃厚らー麺は7年ほどぶりだった。レギュラーのらー麺は移転前に比べ濃厚になったとコメントしていたが、濃厚らー麺の方も同じだ。都内で流行ってきた豚骨魚介味とはいえ、この濃厚らー麺のスープはかなり濃度が高いし油も効いていて、甘味もしっかり味わえたのに、食べやすい。厚みのある平打ち太麺はもちもちした食感でとろみのスープとの相性が良い。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。さすが斑鳩という言葉ではなく、さらに進化したので、驚きと言いたいのだ。自分の都合で長い間に放置してしまって、坂井店主にも申し訳ないと思う。今日も挨拶できないので残念だが、とりあえず、飯田橋界隈の職場に出勤できれば、ちょこちょこ来るつもりだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.15 00:05:11
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:千代田区] カテゴリの最新記事
|