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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
無事に今日の仕事を済ませたが、近くに痛ましい事件が起きてしまった。命に別条がないとはいえ、被害者を含め、多くの受験者は動揺し、不安になってしまったのに違いない。これから関係者へのケアも大事な課題になるのではないか。
![]() ちょっと疲れを感じたので、ニンニクを摂取したくなった。いろんな選択肢があるが、たまたま北綾瀬への電車が来たので、北千住を降りた。西口へ少し歩いたら、「横浜ラーメン 武蔵家 北千住店」に到着。ここに2年ぶりだったが、武蔵家の関連店にある意味で頻繁に行っているのに、武蔵家という名前のお店には1年以上ぶりだった。ほぼ満席。前回と同じ、ほうれん草チャーシューメン並、味玉の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメを伝えてから着席。 ![]() しばらく待ったらご対麺。カタメだから先に提供された。記憶している味に比べ鶏油が前よりさらに効いたが武蔵家系としてタレとスープの濃度は食べやすいほうだ。それでも薄いというわけではなく、資本系のお店に比べはるかレベルが高いのだ。酒井製麺による縮れ中太麵は絡めもよいしコシもあり、スープとも合い、さすが直系店の御用麺だ。いい意味で、悪い意味で、チャーシューは新中野の本店に近く、ちょっとバサバサした食感だ。夜になると、やはり野菜を多めに摂りたいので、ほうれん草増量で頼んだのだ。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴にやられている心身がともに疲れているが、せめてニンニクの力で引き受けている仕事、明日の仕事を済ませるための体力を維持したいとは本音だ。9ヵ月ぐらいぶりの西口のお店にも再訪しよう。とりあえず頑張ろう。ご馳走様。
Last updated
2022.01.19 00:05:42
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