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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
勤務が終わった後に電車で北千住へ。北千住は通勤ルートにあるが、なかなかここを降りるチャンスが作れない。今日は久しぶりに伝統的な汁なし担々麺を食おうと思って、北千住を降りたのだ。
![]() 西口から東口へ少し歩いたら、すぐ「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 北千住東口店」が見えた。午後3時半なのにほぼ満席とはすごい。本場成都の「汁なし担担麺」、こだわりの醤油漬け半熟たまごの食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛4、痺4をお願いした。 ![]() しばらく待ったらご対麺。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大が原因で、雲林坊の汁なし担担麵は3年ぐらいぶりだったが、なんか違ったように感じられる。 ![]() 挽肉、もやし、ピーナッツなどが載せてあるが、挽肉の量がかなり少なくなった。 ![]() かき混ぜたら、さらにはっきり分かった。かつての全粒粉使用の四角い太麺ではなく、やや縮れ中細ストレート麺となった。歯切れと絡めもよいが、やはりかつての弾力の良い太麺のほうが好みかな。カラシビに慣れたので、辛4と痺4に満足できなくなったが、やはりおいしい辛さと痺れだ。肉がもっとあればうれしいかな。 おいしかったね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の中に一部の店を閉めたものの基本的に店舗数を展開することができたので経営戦略に成功したと言えるが、すべての店舗はこのように麺を変えたかな。ほかの店舗へも再訪しなくてはならないようじゃ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.14 00:00:03
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