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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
日曜日だが昼のテレビ会議のためいつもより早く起きた。夕方からまた在宅勤務をしなくてはならないので、遠い所へ行けないが、運動の時間も確保したいのに会議が終わった時間がかなり微妙。
というわけで、歩行で馬橋へ。往復なら今日の歩数をほぼ7割ぐらい確保できる。無事に1時頃に今月上旬以来ぶりの三つ由に到着。ちょうどいいタイミングですぐ着席できた。今日から提供開始の限定「ベジポタa type」、半熟卵、鶏スープで炊いた小ライスを注文。 しばらく待ったらご対麺。ライスもほぼ同時にご登場。 つけ麺のつけ汁なので、当然ラーメンのスープより濃度と粘度が高い。しかし、べジポタの先駆けと言えばajitoだ。野菜によるとろみと出汁による塩気のバランスがよく取れている。 平打ち縮れ中太麺は通常の麺に比べ幅がややあるのに対し少し薄目で、つけ汁との絡めと歯切れが良い。食べられるラー油は味変の役割だが、辛党のわしにとってもうちょっとあればいいってこと。チャーシューは厚手で歯ごたえがあり、味付けもつけ汁と合う。 つけめんの並と小ライスの量はわしにとってちょうどよいのだ。 最後はスープ割。女将さんがポットで注いでくれた。つけ汁の濃度と粘度が高いので、減りが早い。少しスープを注いでいたが、つけ汁の濃度と粘度に合わせた量だ。塩気が強調され、濃度と粘度が高いつけ汁はちょうどよい味になった。 おいしかったね。去年食べたべジポタのラーメンと違った趣で、なかなかいい。元々この界隈でこのような味がないので、なおさら貴重な限定だ。これからもっと頻繁に訪問しに来よう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.18 00:05:10
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