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カテゴリ:光圀の諸国への旅
金ヶ作熊野神社への参拝が終わった後に、県道57号へ向かおう。
無事に祖光院を見つけ。 山門と六地蔵。 本堂。曹洞宗の寺院で山号が金城山。釈迦牟尼仏がご本尊。本堂の隣の観音像は、ご本尊と誤解される如意輪観音のようである。金ヶ作熊野神社の創建に関わる石川彦次右ヱ門は江戸時代天明年間(1781-89)で、金ケ作の開墾を機に菩提寺であった川越の養寿院から住職を迎え、ここを創建したと言われる。秋のお彼岸の時期に、境内の樹林一面に彼岸花(曼珠沙華)が綺麗に咲くということで、彼岸花の名所として知られる。 不動尊と大師堂。大師堂は、東葛印旛大師44番である。ただし御朱印の授与がないようだ。 松戸史跡七福神の恵比寿や大黒天、木魚の上に座り眠って肩の上にネズミが乗っている小坊主の像。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.05 00:05:38
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