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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
金城山祖光院への参拝が終わった後に、県道57号に沿ってゴー。やえざくら通との交差点に到着すると、道にわたって左折。
少し歩いたら、話題店の「2番ライト 煮干男」に到着。店主はいろんなお店に短時間で教えてもらった後にここをオープンさせたが、店は、TRYラーメン大賞2023-2024の新店部門・にぼしに入賞した。せっかく松戸にあるお店は入賞したからわしが訪問しなくてはならないのだ。しかし、今日の日付の日記のように、最寄り駅からここまでたどり着いたまでの道はかなり歩きにくい。駅から直行してもたぶん25分ぐらかかるかな。また、わしの休みの日が定休日あるいは朝6時半の部しかやらないという。ただし、今日に特別営業ということで訪問を実行。ランチタイムの混雑時間帯が過ぎたのに先約がいた。限定5、味玉、和え玉の食券を購入してから着席。店主に渡した際に、醤油味をお願いした。今日の限定はホタルスルメの濃厚煮干で、醤油と塩から選ぶってこと。 しばらく待ったらご対麺。店主からホタルスルメのペーストに固い部分があるので気を付けてくださいという案内もあった。 かなり濃い目で塩気も個人的に強いと味わえたが、魚ではなくホタルスルメの味がかなり強調された。最近動物系スープの甘味で魚介の塩気を抑え、バランスのある味を摂ろうとしているものが多いが、やはりたまにこのような塩気の重い煮干しスープを食いたいものだ。味付けのコイメのペーストは確かにややカタメで、溶かすのではなくそのまま食べたほうがよい。ペーストの塩気もスープと合う。タマネギの酸味もスープと合う。細目のストレート中太麺は茹で加減が固めでスープとの絡めと歯切れがよい。大判のレアチャーシューは薄めだが味付けと歯切れがよい。 途中に和え玉をお願いした。醤油と塩味から選べるので、醤油をお願いした。魚粉だけではなく、ゴマもかけてある。 和え玉の麺もタレとの絡め、歯切れがよい。次に残りのスープをつけ汁のように麺で食うのだ。 最後に麺をスープにかけ、完食。やはりかなり濃い目の味だ。 おいしかったね。特別営業じゃなければ食べに来れないので、次の訪問、およびレギュラーの味を食うことについてもわからないが、今日来てよかった。定休日など変えてくれればよいかなと妄想中。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.06 00:05:04
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