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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。いろんな選択肢があるはずだが、多くの柏界隈のお店が定休日と設定する火曜日だし、悪天候でもあるため、あまり駅から離れることができそうもないね。
2週間ほどぶりの「兎に角 南柏店」に入店し、辛油そば(普通)、温玉、チャーシュー1枚の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 兎に角の辛油そばは9か月ぐらいぶりだった。通常の油そばに比べ、辛玉や高菜が載せてあるのだ。 辛という文字があるが、やはり油そばのタレの濃さがメインだ。辛玉と高菜をかき混ぜても、カラシビ系の味に慣れてきたわしにとって弱いが辛さに苦手な方もおいしくいただける辛さかと思う。途中に温玉をさらに溶かしてかき混ぜたら、辛さがさらに弱まったため、途中にラー油を投入。平らな中太麺はもっちりして油そばの麺としてレベルが高い。燻製チャーシューも歯ごたえと味付けがよい。 途中に割スープを頼んだ。 本来のスープということで、兎に角の魚粉で濃厚に仕立て、濃度と粘度が高い豚骨魚介スープだ。 このまま飲んでもいいし、つけ麺のつけ汁のように麺で食うこともできる。 最後は割スープを麺にかけ、一気に完食。 おいしかったね。自社製麺とスープのレベルが高いので、いろんな食べ方ができる油そばの人気も高くなったと思うが、やはりそのもとはレベルが高いラーメンとつけ麺だってことを覚えなくてはならない。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.01 00:05:12
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