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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。かなり熱いので汁ありではなく、汁なしを食いたいね。
2週間以上ぶりの「兎に角 柏店」に入店し、油そば(普通)、温玉、チャーシュー1枚の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のレギュラーの油そばは2ヶ月半ぐらいぶりだった。 兎に角のレギュラーの油そばはチャーシュー、海苔、メンマのほかに、ネギ、鰹節、刻みチャーシューも載せてある。高菜がないとは最も重要な特徴かも。 厚みのある平らな太麺はコメのタレとの絡めもいいし、コシもある。鰹節は魚介系の味をさらに強めた。ここでラー油をさらに投入し、味の変化を楽しめた。厚手の大判チャーシューは歯ごたえもいいし燻製の味付けも濃いめだ。 次は割スープをお願いした。 割スープと言っても、兎に角の油そばの割スープはもとのスープで、このまま飲んでもよい。 もちろん、つけ麺のつけ汁のように食べるものいい。 最後は割スープを残りの麺にかけ、完食。 おいしかったね。油そばはすでに首都圏ではやってきたが、兎に角は確かに初めて割スープ付の油そばを提供するお店かと覚えている。このような発想も油そばの歴史を変えたと言ってもよかろう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.17 00:10:07
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