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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
出張の準備のため松戸市区へ。いろんな選択肢があるが、今年の200杯目を食うことになるため、どこへ食事するか前から結構悩んできた。
3ヶ月以上ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に入店。特製もりそば(250g)、心の味餃子2個の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。富田食堂の特製もりそばは2年以上ぶりだった。 少し酸味が強調されたが、東池袋大勝軒系のもりそばならむしろ弱いほうだ。そもそも2000年代で増殖していた一部の質が悪いと言われるお店は酢などの調味料に頼っていたため、かなり酸っぱい味のつけ汁を出していたということにも経験していた。むしろ、出汁の味を強調した富田食堂のもりそばのつけ汁は首都圏におけるつけ麺のランキング上位の味と考えている。 ストレート中太麺は丸い形状ではなくむしろ四角いでちょっと縮れで平らな感じで、茹で加減が柔らかいもののコシがあり、つけ汁との絡めがよい。 三種類のチャーシューはやはり肉のうま味、味付けのいずれもいい。 途中に心の味餃子がご登場。皮がもちもちで底がパリパリまで焼いた大きい焼餃子は餡が大きくて、ジューシーだ。 最後はスープ割。スタッフがポットで割スープを入れてくれた。酸味が弱まったため食べやすくなったが、やはり出汁の旨味がしっかりしている。 おいしかったね。さすがわが松戸を代表するとみ田さんによるもりそばだ。個人的に富田食堂のもりそばは一部の東池袋大勝軒系の直系店が出したものよりもレベルが高いと思う。久しぶりのメニューもかなりあるので、次回はどうしよう。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.15 00:10:06
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