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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
今年度になると、休日に松戸から出る気がなかなか湧いてこない。やはり疲れが溜まっているかな。とりあえず運動の時間も確保したいので、歩行で松戸市区へ。
![]() 新規オープンの「中華そば 鍵山」に入店。評判の良い志道の跡地にできたとはちょっと驚いたが、口コミの情報によると志道の店主は単に店を閉めたのではなく、同じ飲食業の修行をするため閉店したという。志道の前の晋玄は閉店の際にコロナに負けたという文言の掲示を張ってあったってことでちょっと安心。鴨味のみのメニューから食おうと思っていたが、やはり店の一押しの特製貝と鴨の中華そばの食券を購入。 ![]() しばらく待ったらご対麵。 ![]() 貝による塩気と旨味がかなり強調された味だ。店の紹介によれば、ハマグリ、あさり、帆立を大量に炊いた貝出汁ってこと。これに対し、鴨出汁が貝による塩気と旨味にやや抑えられたように味わえた。麺屋棣鄂による平打ちストレート中細麺は茹で加減がカタメで、しなやかで喉越しやスープとの絡めもいい。塩胡椒、生姜、卵黄で味付けた鴨肉によるつくねもうまい。鴨や豚肩ロースチャーシューはレアチャーだ。鴨チャーは意外と柔らかい。 おいしかったね。かなり貝の旨味がしっかり味わえたが、やはり鴨味の中華そばを食わないと、店のコンセプトがわからないと思うので、近いうちにまた来よう。メシもうまいみたいだが、今のわしならもうそこまで食べ切れないかも。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.07 00:05:14
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