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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。少し時間だけではなく、仕事に臨む心の余裕もできているので、様子見ということでブランチを摂る店を決めてある。
1年ぐらいぶりの麺屋こうじに入店。前回の訪問で同じメニューで茹で時間が短い麺を頼んだのに茹で時間が長い麺を頼んだ後客が先に食べられただけではなくわしの麺が来る前に食べ終えたことに納得いかないので、ずっと放置していた。特製もりそばの食券を購入し、茹で時間が長いはねるをお願いした。 20分ぐらい待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープによるつけ汁は相変わらず濃厚だ。麺屋ごうじは東葛界隈でこの味のつけ麺、ラーメンを提供する草分けなので、さすがだ。魚粉は要らないと思うがそれでもつけ汁に溶かせば、魚介の味がさらに強まったと味わえた。 はねるの麺は1年以上ぶりだった。全粒粉の麺に比べ柔らかいがかなり弾力がよく、モチモチしている食感だ。豚バラ、肩ロース、炙りチャーの豚トロはいずれも味付けと歯ごたえがよいが、明らかに小さくなった。 次はスープ割。今の器だとスープを丼に注ぎやすい。 最後まで濃厚な味がいただけた。 おいしかったね。老舗、草分けの底力が十分に味わえたのだ。しかし、今日も機材の不具合に遭遇してしまったため待たされてしまった。こことの相性が悪くなってしまったかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.06 00:05:12
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