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カテゴリ:光圀の諸国への旅
「麺屋 木ノ下」から出た後に、タワービュー通りに沿って錦糸町方面へゴー
逆方向で来ているので、山門から写真を掲載させていただく。少し歩いたら、鬼平情景を制覇した時にも訪ねたことのある「平河山 法恩寺」に到着。参道と逆方向から来たので、参道の写真は参拝の後に撮ったものである。 正面の入口。 御由緒、および鬼平犯科帳とのゆかりについて書かれてある看板。 本堂。御本尊は、十界曼荼羅。山号は平河山。院号は本住院。寺号は法恩寺。開山は本住院日住上人である。当初は本住院と称した。太田道灌が長禄2年(1458年)に江戸城を築く時、城内鎮護の祈願所として武蔵国平河村(江戸城平川口)に建立開基。道灌の跡を継ぎ城主となった嫡子・法恩斎の年忌に際し、孫の太田資高が寺号を法恩寺と改めた。その後神田柳原、谷中清水町と移転した後、元禄8年(1695年)に現在地に移った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.11 23:55:50
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