|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
いつものように、火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。ただし今日は2024年における最後の火曜日の出勤日だ。
![]() とにかく、1週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店。開店直後だがすでに客がいた。油そば(普通)、特製(チャーシュー1枚、くん玉、海苔4枚)の食券を購入してから着席。 ![]() しばらく待ったらご対麵。兎に角のレギュラーの油そばは半年ぐらいぶりだった。 ![]() 鰹節、ネギ、刻み切チャーシュー、大判で厚手のチャーシュー、温玉といういつもの載せ方。 ![]() 厚みのある平らなストレート太麺はコメのタレとの絡めもいいし、コシもある。さすが兎に角の自社製麺だ。タレも濃いめだが、鰹節によって魚介系の味がさらに強まったと味わえた。辛味も欲しいので途中にラー油をさらに投入。温玉をかき混ぜると、タレの味がさらにまろやかになった。 ![]() ここで割スープをお願いした。 ![]() レギュラーのスープのままなので、魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のスープは濃度と粘度が高い。さすがだ。 ![]() 次につけ汁のように麺で割スープをつけて食うのだ。 ![]() 最後に割スープを丼にかけ、さらにかき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。今油そばは兎に角の最も人気が高いメニューだが、つけ麺とラーメンのハイレベルだからこそ生まれた味だと考えている。今日も女将さんが店に来ているようだ。山田店主もかなり久しぶりだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.28 01:10:07
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:兎に角] カテゴリの最新記事
|