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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
不忍池辯天堂や大黒堂へ参拝した後に出勤。その前に当然ブランチを摂るのだ。
![]() 去年と同じ年始も営業している「麺屋 睡蓮」に来た。 ![]() 2024年の年末に来た時にすでにカラシビつけめんと生姜醤油らぁめんという二種類の限定を始めているが、年始から生姜の和え玉の提供も始めた。入店し、月館店主と女将さんに新年のあいさつをしてから、限定Hと和え玉の食券を購入し、女将さんに渡した際に、現金とともに、生姜味の和え玉、生姜ましをお願いした。 ![]() しばらく待ったらご対麵。生姜醤油らぁめんは2ヶ月ぐらいぶりだった。 ![]() 生姜、醤油タレ、油、動物系の出汁のバランスがよく取れるが、かき混ぜるように食べれば食べるほど生姜の味が徐々に強まってきたと味わえた。生姜マシまで頼んだので、生姜の力がさらに効いてきた。通常のラーメンの麺よりやや太めで、つけめんの麺より細めの縮れ中細麺は絡めもいいしコシもある。バラチャーシューはやや大判で柔らかいが固さも保っているので歯ごたえがよい。 ![]() 途中に和え玉をお願いした。 ![]() 生姜を載せていないが、生姜油を使うかと思う。玉ねぎ、刻み切チャーシューも結構ある。 ![]() まずはかき混ぜ、油そばのように食うのだ。ストレート極細麺は歯切れと絡めがよい。生姜味はじんわり。途中につけめんように麺でスープをつけて食うのだ。 ![]() 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。生姜マシの効果もあるため、最後まで生姜の力がしっかり味わえた。 おいしかったね。さすが睡蓮の限定の中で最も人気が高い一杯だ。わしを取り巻く環境は依然寒いが、冷えた体はこの一杯で温まってきたような気がする。今年も助けてください。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.03 01:55:01
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