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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
いつものように土曜出勤だが、遅れを取り戻すために遅くまで作業することに覚悟ができている。ただし運動の時間も確保したいので、職場から歩行でも行けるところへブランチを摂ろう。
![]() 岩本町まで歩いてきた。神田界隈によく来ているが、岩本町駅周辺での食事は、10年ほどぶりだったかな。2023年の年末にオープンした「麺処 ゆずラボ。」に入店。柚子を使う汁なし担々麵のお店。どのような味かな。柚子香る汁なし担々麺セット、温玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛2、痺2というデフォより一段階上の辛さと痺れをお願いした。メシも選べるので、チャーシュー飯と鶏むね肉の親子ごはんから、チャーシュー飯をお願いした。 ![]() しばらく待ったらご対麺。時間差があまりなく、ご飯、温玉、果汁も順番でご登場。 ![]() 汁なしとしてタレが結構多めのほうだ。平打ち中太麺の上に水菜や柚子が載せてある。 ![]() 肉味噌は麺の下に沈んであるため麺をかき混ぜないと存在が分からん。カラシビ系の汁なし担担麺に比べ辛さと痺れがやや弱いがバランスがよく取れている。平打ち中太麺はタレとの絡めや歯切れがよい。少し果汁を入れ、さらにかき混ぜてから食うと柚子の酸味が辛さと痺れをやや抑えたと味わえた。ここで、卓上に置いたニンニク、赤山椒、青山椒、唐辛子を投入。 ![]() 次は温玉の登場だ。 ![]() やはり温玉をかけて、かき混ぜると、辛さと痺れがさらに弱くなったため、さらに山椒や唐辛子を投入。もちろん、ニンニクね。 ![]() そしてご飯をかけた。チャーシューのタレそのものが結構ご飯と合うのですべてのご飯を投入するのではなく、少しタレが漬かったご飯を食うのだ。チャーシューも味付けと歯ごたえがよい。最後はご飯をかき混ぜ、完食。 おいしかったね。まさか柚子と汁なし担々麺とここまであうと思わなかった。カラシビの味に慣れている方なら最初から2以上を頼んでもよいかと思う。炸醤麺もかなり気になるね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.12 00:15:58
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