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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
久しぶりの休日だが、休まずに働いていることが知られれば叱られそうだ。ゆっくりできそうだが、買い物もしなくてはならないので、2週間ぐらいぶりの柏へ。
![]() せっかくだから久しぶりのお店へゴー。1年半ぐらいぶりの中華そば榮田の前に短い行列ができているが受け入れられるレベルなので参戦。10分ぐらい待ったら食券を購入する番が回った。特製中華そばも恋しいが、同じ醤油味で、未食の特製つけそばの食券を購入し、女将さんに渡してからまた外へ待つのだ。さらに5分ぐらい待ったら着席。 ![]() しばらく待ったらご対麺。トッピングは別皿での提供。店主が麺を提供してくれた際に、まず卓上に置いた粟国の塩を麺の上にかけて食べてみてくださいと案内した。 ![]() 全粒粉使用の中細ストレート麺はラーメンと同じ麺かと思う。そのまま食べると、少しそばのような食感で、コシもある。 ![]() 醤油味のつけ汁は動物系や魚介系の出汁を使うが、醤油タレがやや突出された。まずは麺をそのままつけて食うのだ。全粒粉使用の麺は確かにつけ汁との絡めが良い。次に粟国の塩を麺の上にかけて食べてみたら、塩が出汁の塩気とかなりマーチしていることがわかった。塩をつけ汁ではなく、麺にかけるというのも面白い食べ方だ。つけ汁にも刻み切のチャーシューが沈んでいる。 ![]() 途中に低温調理のロースとモモ肉、味付けが濃いめのバラチャー、味玉を少しずつ食うのだ。チャーシューの味付けはいずれもつけ汁と合う。ネギは切り方がつけ汁にかけられたものと違った。このため、また異なった楽しみができた。 ![]() 最後は割りスープを注ぐのだ。 ![]() 粟国の塩で食うため、つけ汁は最後になって塩気が結構強くなった。魚介系の割りスープをいつもより多めに注いだ方がよいが、魚介系の味が結構突出されたのだ。 おいしかったね。なかなか面白い醤油味のつけ麺だ。塩味のつけ麺も気になるが、もう一回中華そばを食ってみたくなった。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.02.16 00:05:14
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