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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
体調の関係でゆとり体制で今回の出張における仕事を対応したい。
![]() ランチタイムの混雑時間帯に過ぎたタイミングで台北市区に到着した。比較に古くから開発された界隈へ進み、無事に再開発の界隈にある難得一面を見つけた。山椒を使用する四川味の牛肉麺を提供するお店だ。店の一番お勧めの大紅袍花椒牛肉麵を注文し、麺を手工刀削麵にした。また、蛋も注文した。 ![]() しばらく待ったらご対麺。 ![]() 大紅袍とは、赤花椒の中で最も痺れて、香ばしいものだという。しかし、花椒をアピールしているのに、辛さと痺れではなく、香りが強調された味だ。濃そうな醤油スープは牛出汁の旨味、醤油の濃さ、花椒の痺れや香りとのバランスも取れている。痺れが少し感じられるレベルで、花椒に慣れていない方もおいしく食べられるものだ。幅が広い刀削麺はスープとの絡めや歯ごたえがよい。牛肉も味付けが濃い目で歯切れがよい。 おいしかったね。口コミかみれば、日本人だけではなく西側の方もこの痺れが好きみたいだ。汁ありや汁なしのメニューも豊富なので、再訪するだけではなく頻度を増やさないとダメだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.17 00:35:21
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